当協会理事長 田中喜代次氏が第27回秩父宮記念スポーツ医・科学賞の功労賞を受賞されました
田中喜代次理事長が第27回秩父宮記念スポーツ医・科学賞の功労賞を受賞されました。

田中理事長(筑波大学名誉教授)は、健康づくりや介護予防分野の草分け的存在で、40年以上にわたって同分野の発展に尽力されました。2018年から日本介護予防・健康づくり学会長も務め、中高年者の身体活動促進や健康増進に大きく貢献されました。和歌山県立医科大のグループは障がい者スポーツ医科学の研究拠点として、パラ選手の身体的特性やトレーニング効果の科学的知見を蓄積。研究員がスタッフとして様々な国際大会に同行し、日本勢のパフォーマンス向上を支援してきたことが評価されました。
◆秩父宮記念スポーツ医・科学賞とは、
故秩父宮殿下は、生涯を通じてスポーツに関心をお寄せになり、スポーツの宮様として親しまれました。
また、故秩父宮妃殿下におかれても、スポーツ界に対するご理解が深く、数多くの宮杯等をスポーツ団体へ御下賜くださいました。
日本スポーツ協会では、故秩父宮妃殿下からの御遺贈金をもとに基金を設立し、スポーツの向上と振興には欠くことのできないスポーツ医・科学の分野を対象に、我が国スポーツ界の更なる発展を期するため、「秩父宮スポーツ医・科学賞」を創設し、平成9年度より表彰式を実施しています。
当協会理事長 田中喜代次氏が第27回秩父宮記念スポーツ医・科学賞の功労賞を受賞されました
田中喜代次理事長が第27回秩父宮記念スポーツ医・科学賞の功労賞を受賞されました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000374.000042202.html

田中理事長(筑波大学名誉教授)は、健康づくりや介護予防分野の草分け的存在で、40年以上にわたって同分野の発展に尽力されました。2018年から日本介護予防・健康づくり学会長も務め、中高年者の身体活動促進や健康増進に大きく貢献されました。和歌山県立医科大のグループは障がい者スポーツ医科学の研究拠点として、パラ選手の身体的特性やトレーニング効果の科学的知見を蓄積。研究員がスタッフとして様々な国際大会に同行し、日本勢のパフォーマンス向上を支援してきたことが評価されました。
◆秩父宮記念スポーツ医・科学賞とは、
故秩父宮殿下は、生涯を通じてスポーツに関心をお寄せになり、スポーツの宮様として親しまれました。
また、故秩父宮妃殿下におかれても、スポーツ界に対するご理解が深く、数多くの宮杯等をスポーツ団体へ御下賜くださいました。
日本スポーツ協会では、故秩父宮妃殿下からの御遺贈金をもとに基金を設立し、スポーツの向上と振興には欠くことのできないスポーツ医・科学の分野を対象に、我が国スポーツ界の更なる発展を期するため、「秩父宮スポーツ医・科学賞」を創設し、平成9年度より表彰式を実施しています。